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ディノベートは差し歯や詰め物がある歯にも使える?

ディノベートのホワイトニングジェルパックを使ってみたいけど、差し歯や詰め物がある場合はどうなるんだろう……そんな不安を感じていませんか。

せっかくホワイトニングを始めるなら、自分の歯の状態に合っているかを事前に確認しておきたいですよね。

この記事では、ディノベートのホワイトニングジェルパックが差し歯や詰め物のある歯に使えるのかどうか、公式情報や歯科の一般知識をもとにくわしく解説していきます。

「使っていいのか分からなくて一歩が踏み出せない」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

ディノベートは差し歯や詰め物がある歯にも使用できるのか

結論から言うと「使用すること自体は可能」

ディノベートのホワイトニングジェルパックは、差し歯や詰め物がある方でもシート自体を貼ること自体はできます。

ただし、ここで大事なのは「使用できる=白くなる」ではないという点です。

公式サイトにもはっきり記載されているのですが、差し歯や詰め物がしてある部分はホワイトニングの効果で白くなることはありません。

あくまでディノベートが作用するのは、天然歯のエナメル質に対してなんですよね。

なぜ差し歯や詰め物は白くならないのか

ディノベートのホワイトニングジェルパックに配合されている有効成分は「過酸化水素(6%)」です。

この成分は、天然歯のエナメル質に浸透して、内部の着色有機物を化学的に分解・無色化するという仕組みで歯を白く見せてくれます。

ところが、差し歯や詰め物に使われるセラミック・レジン(歯科用プラスチック)・金属といった人工素材には、この化学反応が起こりません。

素材の構造が天然歯とはまったく異なるため、過酸化水素が浸透しないんです。

これはディノベートに限った話ではなく、歯科医院で行うオフィスホワイトニングでも同じことが言えます。

差し歯や詰め物の周囲にある天然歯にはしっかり作用する

差し歯や詰め物そのものは白くならないとはいえ、その周囲にある天然歯の部分にはディノベートの効果がきちんと発揮されます。

たとえば前歯の一部だけに差し歯があるようなケースでは、残りの天然歯はホワイトニングによってトーンアップが期待できます。

全体の印象が明るく見えるようになる可能性は十分あるので、差し歯があるから完全にムダということではないんですよね。

注意したいのは天然歯と人工歯の「色の差」

ここが一番知っておいてほしいポイントかなと思います。

ディノベートで天然歯の部分が白くなると、差し歯や詰め物の部分はそのままの色で残ることになります。

その結果、天然歯と人工歯の間に色の差が生じてしまう可能性があるんです。

とくに前歯など目立つ箇所に差し歯や大きめの詰め物がある場合は、ホワイトニング後に見た目のバランスが気になることもあります。

こうした色の差が心配な方は、ディノベートの処方時に行われる歯科医師の診療で、あらかじめ相談しておくのがおすすめです。

ディノベートを差し歯や詰め物がある状態で使うときの対処法

ホワイトニング前に歯科医師へ歯の状態を伝えておく

ディノベートのホワイトニングジェルパックは、歯科医院での処方、またはオンライン診療を通じて手に入れる医師管理型のアイテムです。

処方前のカウンセリング時に、差し歯や詰め物がどこにあるのか、素材は何かなどを伝えておくと安心です。

医師の判断で使用の可否やアドバイスをもらえるので、自己判断で悩むよりもずっと確実ですよね。

ホワイトニング後に詰め物をやり直すという選択肢もある

歯科の現場では、「先にホワイトニングで天然歯を白くしてから、それに合わせて詰め物や差し歯の色を調整する」という流れが一般的に推奨されています。

つまり、ディノベートでまず天然歯のトーンを上げておいて、その後に差し歯や詰め物を新しい白さに合わせてやり直すというステップです。

もちろん追加の治療費はかかりますが、口元全体で統一感のある仕上がりを目指したい方にとっては、この順番がベストと言えるでしょう。

詰め物が小さい場合はそこまで気にならないケースも多い

差し歯や詰め物といっても、範囲や場所はさまざまですよね。

奥歯の小さなレジン充填や、目立ちにくい場所にある詰め物であれば、ホワイトニング後も色の差がほとんど気にならないケースは珍しくありません。

「差し歯や詰め物があるからディノベートは使えない」と最初から諦めてしまうのは少しもったいないかなと思います。

自分の歯の状態によって仕上がりの見え方は大きく変わるので、まずは歯科医師に気軽に相談してみるのがいいですよ。

神経のない歯にも効果が出にくい点を知っておこう

差し歯や詰め物と同様に、神経を抜いた歯(失活歯)もディノベートの効果を感じにくい歯の一つです。

神経のない歯は変色の原因が内部にあるため、エナメル質に作用するホワイトニングでは対応しきれないことがあります。

公式サイトでも「無髄歯・失活歯による変色歯が多数ある方」は注意が必要な方として案内されています。

過去に神経を抜いた治療歴がある方は、その歯の位置もあわせて医師に伝えておくとスムーズです。

まとめ:ディノベートは差し歯や詰め物があっても使えるが、白くなるのは天然歯だけ

ディノベートのホワイトニングジェルパックは、差し歯や詰め物がある方でも使用すること自体は問題ありません。

ただし、ホワイトニング効果が及ぶのは天然歯のエナメル質のみで、人工素材の部分は色が変わらないという点をしっかり理解しておくことが大切です。

天然歯が白くなることで口元全体の印象は明るくなりますし、どうしても色の差が気になるなら、ホワイトニング後に詰め物をやり直すという方法もあります。

ディノベートは歯科医院での処方、またはオンライン診療を通じて処方されるため、差し歯や詰め物に関する不安も事前に相談できるのが心強いポイントです。

「自分の歯の状態で使えるのかな?」と迷っている方こそ、まずは気軽に歯科医師に相談してみてはいかがでしょうか。

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